ソニーグループが提供するソニー独自のLPWA(Low Power Wide Area:低消費電力広域)通信規格「ELTRES™ loT ネットワークサービス(※1)」の特長『長距離安定通信』、『高速移動体対応』、『低消費電力』を活用した「ELTRES™ Asset Tracker」をDoCoMAPと連携することにより、該当の車両に取り付けるだけで、4時間に1回の位置情報(※2)を4年間もの間、DoCoMAP上で確認することができます。
DoCoMAP専用端末「docomapGPS」「docomapEye」「docomapVehicle」などと併せてDoCoMAP地図上で動態管理を行うことが可能です。
※1:ELTRES™ loT ネットワークサービスとは、ソニーがこれまでに培ってきた様々な技術を組み合わせて開発した、IoTネットワークにご利用いただけるLPWA(Low Power Wide Area)の無線通信規格です。
※2:位置情報の取得は基本的に4時間に1回の位置情報取得で4年間の利用が可能ですが、任意で1時間に1回の位置情報で1年間のご利用、2時間で2年間、3時間で3年間、6時間で6年間と選択いただくことが可能です。
なお、電池稼働時間は周囲環境により左右される場合があります。
ELTRES™ loT ネットワークサービスは、見通し100km以上の長距離電装性能や時速100km以上の移動体からの通信に対応、さらに都市部でも高感度な安定した通信がご利用可能です。
※国内他社LPWAでは電波伝送20kmが限界。
※他社LPWAは時速40km以上の移動体上ではデータ減衰により位置情報などのデータ取得が困難。
※他社LPWAは時速40km以上の移動体上ではデータ減衰により位置情報などのデータ取得が困難。
DoCoMAPでは、慣れ親しんだGoogleMaps上に車両の位置を表示し管理することが可能です。 GoogleMapsの機能を利用して、 渋滞情報やストリートビューなどの機能を直接利用することも可能です。
バッテリーレスタイプでありながら4時間毎の位置情報取得で、4年間給電なしで固体に取り付けて利用可能な端末で、メンテナンスや給電等の手間がございません。
※位置情報の取得は選択が可能で、位置情報取得時間によりバッテリ寿命も異なります。
※電池稼働時間は周囲環境により左右される場合があります。